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アンティーク着物とは

アンティーク着物と呼ばれる着物の定義について

そもそもアンティークという言葉は100年以上前のものを指すようです。
その後はヴィンテージとなるのですが、着物の場合は年代にはズレがあり江戸末期から大正、そして昭和の戦前までの良い状態のもの、となっているようです。
戦前と戦後とでは近代と現代とに分けられますので、ここで一線が引かれるのです。
戦後のものはリサイクル品として扱われるのですが、販売されている現場では少々曖昧にされているのが現状のようです。

 

職人紹介

森本景一森本景一
1950年大阪府生まれ。
染色補正師、(有)染色補正森本代表取締役。日本家紋研究会理事。
家業である染色補正森本を継ぎながら、家紋の研究を続け、長らく顧みられなかった彩色紋を復活させる。
テレビやラジオなどの家紋や着物にまつわる番組への出演も多い。
著書に『大宮華紋-彩色家紋集』(フジアート出版)、『女紋』(染色補正森本)、『家紋を探る』(平凡社)があるほか、雑誌や教育番組のテキストなどにも多数寄稿している。

大宮華紋森本


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