女紋 -おんなもん-

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No.07

ひろせ

私に関しては この夏 お墓参りをしましたとき 今まで家紋なんて全然目に入りませんでしたが あら 違い鷹が多いわねぇ〜〜なんてやっとわかった程度です。

景一

おっ、素晴らしいじゃないですか!
そうそう、関東は「違い鷹ノ羽」が多いようですね。それも丸付きが大半をしめているんじゃないかな?因みにそちらでは「女紋」というのは存在するのでしょうか?
もし何の事かおわかりでなかったら、当サイトの「家紋研究」に「女紋」が解説してございます。

ひろせ

>おっ、素晴らしいじゃないですか!
>そうそう、関東は「違い鷹ノ羽」が多いようですね。それも丸付きが大半をしめているんじゃないかな?

はい そうでした。いつも曖昧な知識で申し訳ございません。

>因みにそちらでは「女紋」というのは存在するのでしょうか?
>もし何の事かおわかりでなかったら、当サイトの「家紋研究」に「女紋」が解説してございます。

はい あります。蔦 でございます。今 HP行って来ました。
何度か読まないと なかなか頭に入っていきませんね!

これは よくある質問だと思いますが 娘がおりまして 嫁に出すにはまだまだ時間があります。しかし 着物につける紋ですが 私は 実家の女紋がついているものを持ってきました。娘に持たすときは この家から出すので またスポンサー?は主人ですから 今のこの家の紋でしょうか?

嫁に来てからの紋は どうも女紋はないようなのです。姑に聞いたところ○ をとったものを 儀姉がしていた と言っておりますから 今の家の女紋はこれになるわけですよね。(扇に小さい黒の●が3つついています。)

話が戻りますが 実家の母もそうしてきたようです。しかし 一方でずっ〜〜〜と女紋  私の場合 蔦 になるわけですがこれを娘に付ける という方もおられます。

一般的には どちら方が多いのでしょうか?

景一

>はい あります。蔦 でございます。今 HP行って来ました。
>何度か読まないと なかなか頭に入っていきませんね!

すみません、むずかしくて。私も整理に半年もかかりました。今までに女紋について詳しく分析された資料がなかったもので、だから私が整理してみようと。
もし、新たなケースが見つかればまたページを増やさなければなりません。

>これは よくある質問だと思いますが 娘がおりまして 嫁に出すには
>まだまだ時間があります。しかし 着物につける紋ですが 私は 実家の
>女紋がついているものを持ってきました。娘に持たすときは この家から
>出すので またスポンサー?は主人ですから 今のこの家の紋でしょうか?

西日本で最も多いのは「母から娘」ですから、このケースでいきますとひろせさんが実家からお持ちになった紋でしょうね。

>嫁に来てからの紋は どうも女紋はないようなのです。姑に聞いたところ
>○ をとったものを 儀姉がしていた と言っておりますから 今の家の
>女紋はこれになるわけですよね。(扇に小さい黒の●が3つついています。)

一応これも女紋に入りますね、家紋とは異なるデザインですから。
この場合は家紋からのアレンジで、「外輪の削除」に分類されます。
紋名は「扇に三ッ星」でしょうかね?

>話が戻りますが 実家の母もそうしてきたようです。しかし 一方で
>ずっ〜〜〜と女紋  私の場合 蔦 になるわけですがこれを娘に付ける
>という方もおられます。
>一般的には どちら方が多いのでしょうか?

これは当サイトでもご紹介していますように、「女紋」は地域性が色濃く、私の方からは答えが出せないのです。摩擦を避けるためには相手様にご意見を求める事でしょうね。
どちらにしても法律で定められた事ではありませんから、むずかしく考える事もありませんよ。

ひろせ

>すみません、むずかしくて。私も整理に半年もかかりました。

はい 中身が濃すぎて(笑)ちょっとやちょっとでは分かろうはずがありません!父も調べる作業に何年も費やしていたのでお察しいたします。
たびたび このサイトに足を運び 勉強させていただきたいとおもいます。
こつこつとお調べくださったものを 一瞬にして知識とさせていただく訳ですから もうし分けなく また ありがたいとしみじみ思います。

景一

ありがとうございます、しかしお父様も凄いですね。
今まで「女紋」についての資料が無さ過ぎるのは、「家の紋」ではありませんから家紋研究家の対象ではないのですね。そして関わっている業者もそこまで興味を持たない。
そんなところでしょうね。