家紋図鑑

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(はね)

一ツ羽根(ひとつはね)
一ツ羽根

紋帖での羽紋は羽根紋の事で、羽子板でつく羽根を紋章化したものである。
羽子とも書き、ムクロジの種に穴を空け、鳥の小羽を3本から6本ほど差し込んだもの。
羽子板の遊びは室町時代から行われ、当時は胡鬼板と呼ばれ、美しい絵や文様が描かれた。江戸時代にはますます華麗になり、人気役者の姿を押絵するようになった。

当サイトに登場する「羽紋」

三ツ羽根の丸(みっつはねのまる)

【掲載場所】
大宮華紋 大宮華紋ギャラリー

三ツ羽根の丸(みっつはねのまる) 三ツ羽根の丸(みっつはねのまる)大宮華紋