石持ち(こくもち)
石持ち
本来は黒餅(こくもち)を意味する。
餅とは食べる餅の事で、古くから、神社の祭典、新年の祝賀や婚礼など、めでたい行事などに用いられた。
また「持ち」「保」にも通じ、武士の関心を集め、戦での携帯食や保存食とされた。
節の石高の増加を表したのが石持ちで、黒餅。また白餅もあり、「白持ち」にかけ、一城の領主を意味した。
当サイトに登場する「石持ち紋」
- 石持ち(こくもち)
石持ち(こくもち) 【掲載場所】 |
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本来は黒餅(こくもち)を意味する。
餅とは食べる餅の事で、古くから、神社の祭典、新年の祝賀や婚礼など、めでたい行事などに用いられた。
また「持ち」「保」にも通じ、武士の関心を集め、戦での携帯食や保存食とされた。
節の石高の増加を表したのが石持ちで、黒餅。また白餅もあり、「白持ち」にかけ、一城の領主を意味した。
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