龍謄(りんどう)
笹龍謄
龍謄は竜胆とも書き、笹竜胆とも呼ばれる。
リンドウ科の多年草で山野に自生する。秋に藍紫色の鐘状の花を開く。根は薬草となる。
竜胆の花と葉を象って紋章化したものが竜胆紋。
竜胆の美しい花は藤原時代から人々に愛され、文様として衣裳の模様や調度品などに盛んに用いられた。
当サイトに登場する「龍謄紋」
- 笹龍謄(ささりんどう)
- 丸に笹龍謄(まるにささりんどう)
- 割笹龍謄(わりささりんどう)
- 飛龍謄蝶(とびりんどうちょう)
笹龍謄(ささりんどう) 【掲載場所】 |
||
丸に笹龍謄(まるにささりんどう) 【掲載場所】 |
||
割笹龍謄(わりささりんどう) 【掲載場所】 |
||
飛龍謄蝶(とびりんどうちょう) 【掲載場所】 |