扇(おうぎ)
五本骨扇
あおいで涼をとる為の道具だが、装身、儀礼用道具として用いられた。
紋章では「扇紋、檜扇紋、中啓紋、扇骨紋、地紙紋」の五つに大別され、これらを総称して扇紋と呼ぶ。
別名、末広とも呼ばれ、これを開いた時、狭く末が広がる形で、縁起が良いとされ、儀式に用い祝いの意を表した。
当サイトに登場する「扇紋」
- 丸に五本骨扇(まるにごほんぼねおうぎ)
- 扇落し(おうぎおとし)
- 房丸扇(ふさまるおうぎ)
- 違い扇(ちがいおうぎ)
- 雪輪に五本骨扇(ゆきわにごほんぼねおうぎ)
- 三ツ扇(みっつおうぎ)
- 浮線扇(ふせんおうぎ)
丸に五本骨扇(まるにごほんぼねおうぎ) |
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