巴(ともえ)
左一ツ巴
巴とは様々な諸説が入り交じった謎の多い文様である。
「 弓を射る時、弦の跳ね返りを防ぐ為の鞆絵(ともえ)という道具」「水の渦巻いている様」「蛇が蜷局(とぐろ)を巻いている様」「電光の走る様子を象ったもの」「勾玉(まがたま)を象ったもの」「雲を表現したもの」「胎児を意味し、人間の精霊をしめしたもの」
このように節は様々あるが、文様としては世界各地で用いられている。これを象った紋章が巴紋。
当サイトに登場する「巴紋」
- 左三つ巴(ひだりみっつどもえ)
- 隅切角に左三ツ巴(すみきりかくにひだりみっつどもえ)
左三つ巴(ひだりみっつどもえ) 【掲載場所】 |
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隅切角に左三ツ巴(すみきりかくにひだりみっつどもえ)
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