片喰(かたばみ)
片喰
酢漿(かたばみ)とも書く。多年草で庭、路傍などに地面を這って自生する。葉はハート形で3枚。黄色で小さな花が咲く。
昔は鏡の表面を磨くのに用いられ、鏡草と呼ばれた。
葉、実、花を紋章化したものがこの片喰紋である。
繁殖力が旺盛な事やその葉の優美さから用いられたという説がある。
当サイトに登場する「片喰紋」
- 片喰(かたばみ)
- 石持地抜き剣片喰(こくもちじぬきけんかたばみ)
- 剣片喰(けんかたばみ)
- 蔓片喰(つるかたばみ)
- 浮線片喰(ふせんかたばみ)
- 浮線綾菊二剣片喰(ふせんりょうきくにけんかたばみ)
片喰(かたばみ) 【掲載場所】 |
||
蔓片喰(つるかたばみ) 【掲載場所】 |
||
剣片喰(けんかたばみ) 【掲載場所】 |
||
石持地抜き剣片喰(こくもちじぬきけんかたばみ) 【掲載場所】 右画像は藍鏡 |
||
浮線片喰(ふせんかたばみ) 【掲載場所】 |
||
浮線綾菊二剣片喰(ふせんりょうきくにけんかたばみ) 【掲載場所】 |