桐(きり)
五三ノ桐
日本原産と言われ、ゴマノハグサ科の落葉高木。
材質が軽く狂いが少ない為、箪笥、琴、下駄などに利用されてきた。
生長が早いので、女の子が生まれると桐を植え、嫁ぐ時に切り、箪笥や長持を作るのに当てた。
桐の文様は高貴な文様とされ、平安時代の嵯峨天皇が用いた。
今日も菊紋同様、皇室の紋章となっている。
当サイトに登場する「桐紋」
- 五三ノ桐(ごさんのきり)
- 陰五三桐(かげごさんのきり)
- 石持地抜五三桐(こくもちじぬきごさんのきり)
- 五七ノ桐(ごしちのきり)
- 浮線桐(ふせんぎり)
- 太閣桐(たいこうぎり)
- 変り花桐其一(かわりはなぎりそのいち)
- 五三の花桐(ごさんのはなぎり)
- 芋桐(いもぎり)
- 土佐桐(とさぎり)
- 鷺桐(さぎぎり)
- 中陰桐蝶(ちゅうかげきりちょう)
- 蝙蝠桐(こうもりぎり)
五三ノ桐(ごさんのきり) 【掲載場所】 |
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陰五三桐(かげごさんのきり) 【掲載場所】 |
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